小千谷市(新潟) 薬師山(307.7m)  2020年11月2日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 7:51 駐車余地−−7:58 薬師山 8:02−−8:06 駐車余地

場所新潟県小千谷市
年月日2020年11月2日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車余地あり
登山道の有無無し
籔の有無山頂付近までは灌木藪。山頂は葛を中心とした激草藪
危険個所の有無無し
山頂の展望東に開ける
GPSトラックログ
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コメント山頂直下まで車道が通じる山だが藪山。山頂付近の尾根南側は樹林が開けて日当たりが良く葛の激藪状態で北側からアプローチするのが良い。三角点も葛の下らしく発見できなかった




林道が越える260m鞍部に駐車 土の林道法面から尾根に取り付く
左にトラバースして南西尾根へ 最初は藪は薄い
山頂付近はこの藪 山頂の東斜面は樹林が無く酷い葛藪
薬師山から見た東側の展望
この葛藪の下に三角点が隠れているはず 駐車箇所に戻る


・八海山の北東側にある小さな山。ここも山頂直下を林道が通っているので、車で入れれば楽勝の山。

・八海山から薬師山へ最短距離で行ける細い未舗装の道に入ったが、農業で使っているのだろうか、路面の状態はずっと良好だった。薬師山の東側で一度舗装道路に出て、今度は薬師山の南を巻くダートの林道へ入るが、ここも普通車で問題ない。林道が南西尾根を越える260m鞍部に駐車して出発。

・尾根の取り付きは土の法面で少し厄介だが、微かな獣道で尾根上に上がる。この付近は多少の「根曲り木」があるが矮小な灌木は無く概ね歩きやすい。尾根を直登する方向は藪がありそうなので左を巻いて小尾根に乗り換えてから山頂を目指すことにした。

・山頂が近付くと尾根上は灌木藪が濃くなったので北側を巻き気味に進んでいく。山頂付近は東側が樹林が開けて明るく見えるので藪に突入すると、最後は灌木ではなく葛の藪で山頂東斜面は立木が無く酷い葛藪が広がっていた。最高点も葛藪と灌木藪の境界付近で山頂標識は無かった。

・山頂には三角点があるはずなので探索開始するが、絡み合った葛藪が酷過ぎて地面が見えないし掻き分けるのも困難だ。最高点より僅かに東に下った小さな平坦地が最も三角点がありそうな場所に見えたので可能な限り葛を掻き分けて三角点を探したが発見できなかった。完全に冬枯れしてから登るべき山だった。

・帰りは往路を戻る。

 

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